マンガは、コマ・登場人物・背景・フキダシ・セリフ・音喩・漫符・台詞・その他新しく取り入れられる自由な技法から成り立っています。
それはつまり、読者の視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚などあらゆる感覚に訴える総合芸術だということ。
紙とペンさえあれば、ハリウッドの大作映画をはるかに凌ぐ作品を生みだすこともできるのです。
01プロット
アイデアをまとめ、キャラクター設定やイメージイラスト、おおまかなストーリーを整理します。
02ネーム
プロットにもとづいてコマ割りをおこない、セリフを入れていきます。ページの構成がほぼ決定。
03下書き
ワク線やフキダシ、キャラクター、背景などの下絵を細部まで鉛筆で描いて、チェックします。
04ペン入れ
描く部分によって各種ペンを使い分けながら、下書きにペンを入れていきます。
05仕上げ
ベタ入れ、ホワイト修正、トーンなどで仕上げ。

| 文学、ドラマ、社会、風俗、教育、スポーツ、科学、医療など、あらゆる現象や情報を題材に、個性的な絵と物語で、独自の世界観を創造するクリエイター。時代に対して大きな影響力をもつ。 | マンガ家の仕事を補佐する助手。アシスタントをしながら技術に磨きをかけ、その後マンガ家としてデビューするというケースも多い。連載を多く抱える人気マンガ家は、何人ものアシスタントによる分業体制をとる。 | 出版会社と契約を交わし、自分が担当しているマンガ家のスケジュール管理などに責任をもつ。時間との競争が日常のマンガ家にとって、なくてはならない存在。 |
| 手描きで、またはコンピュータを使って、ポスターやビルボードなど広告のための絵画やクラフト作品、書籍や雑誌などの表紙や挿絵などを制作。プロダクション所属したり、フリーで活躍したりする。 | おもに平面デザインを手がける。フライヤーやハガキといった小さなもの、ポスター、新聞広告、雑誌などのメディア、大スペースのビルボード、あるいはCDジャケット、Tシャツ、パッケージなど、領域は多彩。 | アニメやゲーム、ウェブサイトなどに登場するキャラクターのデザインを担当する。ストーリーの舞台や時代設定など、全体のイメージを理解したうえで、その世界観にふさわしい登場人物などの姿形を開発する。 |
| マンガ家が描き上げた作品を指定どおりに印刷し、製本して仕上げる。印刷会社が出版事業を手がけ、独自のマンガ単行本の発行を企画する場合もある。 | マンガ雑誌や単行本、アニメ作品の愛蔵本などの企画・制作を担う。マンガ家のほか、物語の原作者、監修者など、多種多様なエキスパートとかかわりをもつ。 | 家庭用のコンピュータゲームやゲームセンターなどにある業務用ゲームなどを企画制作。ハードのめざましい進化によって、ソフトの画面制作にいっそうリアルな表現が求められている。 |










