アニメ『鬼滅の刃』『Fate / stay night 』など、人気作品を制作する『ufotable』企業説明会を行いました。

アニメーションデザイン学科、マンガデザイン学科、姉妹校 札幌デザイナー学院総合デザイン学科1年生でアニメーション業界への就職を希望している学生を対象にアニメーション制作会社『ufotable(ユーフォーテーブル)』企業説明会が行われました。

ufotable(ユーフォーテーブル)

2000年設立。東京都杉並区と徳島県にスタジオを持ち、アニメーションの企画・制作を中心に、TV番組・PVなど実写映像制作、CG制作などを行う。カフェや映画館の経営、声優の育成などアニメーション制作以外の事業も展開。映像制作のほぼすべての工程を社内で行える環境があり、手掛ける作品は国内外で高い評価うける。今もっとも話題のアニメーション制作会社の一つです。

代表作は社会現象にもなった『鬼滅の刃』のTVアニメシリーズ、日本公開映画歴代興行収入 動員数第1位になった『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』をはじめ、『Fate』『衛宮さんちの今日のごはん』『活劇刀剣乱舞』『空の境界』『GOD EATER』など、どれも超人気作品ばかり。

2月14日には鬼滅の刃の新章TVアニメシリーズ『鬼滅の刃 遊郭編』の放送も決定。アニメーション業界だけではなく、日本中が注目しているアニメーション制作会社です。

業界のトップクリエイターが集結するufotableから採用担当の近藤様をお招きし、本校でオンライン企業説明会を行いました。

説明会ではufotableの会社紹介、仕事内容、実際のアニメーション制作工程など、ここではご紹介できないものもありますが、貴重な内容ばかり。そして、採用情報まで詳しく説明していただけました。後半には、質疑応答の時間もあり「ポートフォリオはどんなものを作ったらいいか?」「デザインをいかせる職種はありますか?」など就職を目指す学生たちからの質問にも回答していただきました。

春からは本格的に就職活動がスタートします。日本を代表するアニメーション制作会社への内定にむけて、貴重な時間になりました。

ufotable公式サイト